花の里マップ

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富士見高原キスゲ
(学名:ヘメロカリス)7月中旬から8月下旬 アジサイ 7月上旬から9月
白樺のなかに富士見高原キスゲなどが群生する「白樺エリア」。
白樺と花が織りなす幻想的な雰囲気を求めて、毎年多くの方が訪れます。
白樺に映える、カラフルな富士見高原キスゲ
紫陽花(あじさい)ゾーン
- 西洋アジサイ
日本原産のアジサイが西洋にて改良され、 “手まり” のように咲きます。
- ガクアジサイ
漢字で書くと「額紫陽花」。日本に分布し、両性花の周りに咲く装飾花を額縁に見立ててこのように呼ばれています。

ゆるやかなゲレンデに広がるロマンスエリア。
160品種の宿根草が咲く「高原のミラーガーデン」が今年も登場! 百花繚乱、左右対称のガーデンをお楽しみください。
鏡のようにシンメトリーに花々が植栽された110mもの庭園
宿根草がボーダー状に植えられた英国風ガーデン。中央に芝生の通路があり、花を身近に感じながら散歩が楽しめます。
青い空の下、広大なロマンスゲレンデ一面にマリーゴールドの黄色い絨毯が広がります。
展望リフトを降りると、ゲレンデ最上部からの眺望を楽しめるエリアが広がります。
展望ロックガーデンをぜひチェック!
展望リフトを降りると、そこには創造の森の入口。
「展望ロックガーデン」は岩石に囲まれた絶景のフラワーガーデン。
八ヶ岳(西岳と編笠山)を背景に、色とりどりの花が咲き誇ります。

- 春:
- ダンコウバイ・ヤマザクラなど
- 初夏:
- シャクナゲ・レンゲツツジ・スズラン・ニリンソウ・クリンソウ・アヤメなど
- 夏:
- ニッコウキスゲ・キバナノヤマオダマキ・サワギク・ノアザミ・シシウド・ヤマホタルブクロなど
- 秋:
- トリカブト・キキョウ・紅葉など
八ヶ岳連峰の南端に飛び出したその場所は、富士山、北岳、奥穂高岳の日本3大高峰を望む、絶景の展望台。
50体あまりの現代彫刻と、自生する山野草を愛でながら思い思いに散策が楽しめます。
望郷の丘
望岳の丘
望峰の丘
創造の森 山野草ゾーン
望岳の丘、望峰の丘周辺では、可憐な山野草が楽しめます。

- ダンコウバイ(4月)
- カタクリ(5月上旬)
- ニホンスズラン(6月上旬)
- ニッコウキスゲ(7月)
- ノアザミ(7月上旬)
- シシウド(7月中旬)
- ワレモコウ(8月上旬)
- ヤマザクラ(5月)
- サクラソウ(5月中旬)
- ニリンソウ(6月上旬)
- キバナノヤマオダマキ(7月上旬)
- ヤマホタルブクロ(7月上旬)
- ヤナギラン(8月上旬)
- ホソバトリカブト(8月上旬)
- シャクナゲ(5月)
- レンゲツツジ(6月中旬)
- クリンソウ(6月上旬)
- サワギク(7月上旬)
- ウツボグサ(7月上旬)
- オミナエシ(8月上旬)
- 紅葉(10月)
*開花の時期は季節によって異なりますので、参考の目安として下さい。